赤い目が見ている

悪夢の話

















精神安定剤飲んだからって悪夢を見ない訳じゃないのですね
眠いです…
そんな昨日（今朝）の悪夢

「窓の外に大きな鴉が一羽こちらを見ている
　鴉は言う「お前の不幸を食べに来た」
　爛々と赤い目を光らせ鴉は言う「だからおれは自分の餌の為にお前を不幸にしに来たよ」
　鴉はそれ以来私をずっとつけ回している
　
　私に話しかけてくる友人家族が次々と怪我をした　命が危うかった者もいた
　鴉はその度にぃっと嗤った
　私は鴉に石を打ちつけて殺そうとしたが鴉は死ななかった
　私は一人でいるために、行き先を告げず町を出た　鴉と共に

　ある日鴉が「おれの友達だ」と一匹の猫を連れてきた　
　猫は言う「お前の悲しみを食べに来た」
　赤い目を爛々と輝かせ猫は言う「だからおれは自分の餌の為にお前の大好きな人達を殺してきたよ」
　猫は私が朝目覚める度に殺してきた者達の名を一つづつ告げた
　私は「いっそのこと殺してくれ殺してくれ」と毎朝歎願し、慟哭した
　猫はその度にぃっと嗤った

　幾月もたってようやく　私自身が死ねばいいのだと　思い至った　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」


　碌な悪夢を見ません…OTZ

素敵な貰いものまだ飾れてません…もう少々お待ちください…！ひいひい…！
　　　　　　　起きて…！頑張って起きて…！→自分
　　　　　そしてビルダさん動いてビルダさん…！（常時反抗期）


拍手パチパチありがとうございます…！