ブログ内の文章・画像の無断転載・無断加工はおやめ下さい
右のプロフィールの所の「何処か」(サイト名)からサイトの方へ飛べます。
リンクについてはカテゴリ「この場所について」を参照してください。
SJ
主人公
「穏やかに笑い合って終われる最後を迎えられれば言う事はないよ。
それこそが最高の土産で、最高の酒の肴になる。」
全てが終わったら皆で飲み明かす約束をした。
きっとそういう事こそが希望で安らぎで、日常を思い出させてくれる重要なひとつになる。
僕らはその約束と共に明るい未来に目を向ける事が出来る。
「さぁ、皆、一緒に地上に還ろうじゃないか。」
僕の隊長代理として、一人の人間としての望み。
「僕は諦めが悪いんだ。できる限りの事をして、最後の最後まで足掻いてみせるぞ。
勿論、今更手段を選ぶ筈もない。」
手を振り解こうとするなら殴ってでもいい、噛み付いてでもいい。
数え切れないほど膝をついて転がって血まみれ泥まみれになってそれでも戦ってきた、
無様な格好なんて今更だ。
「恨まれる事は承知の上、感謝してくれだなんて言わないよ。」
初めは誰しも還る事を望んでいた。
ならそこに君達の幸福を、一縷の希望を求めてもいいだろう?
「本当にそれが良い道なのかはわからない。
でも、
君達が生きていれば嬉しいと、僕はそう思う。」
(そう言いながら男は一人先に立って誰よりも多くの傷を負い続ける)
―――――
何が言いたいかといいますと幸せを描きたいです幸せを描きたいです
捏造Nの漫画をゆっくりと描きたいです
真Ⅲも一度位幸せなのを描いてあげたいです…ご、ごめん…真Ⅲの皆…|ω`;))
PR